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リノベーション事例

実例 海外の思い出がつまったアーチと曲線をモチーフにした個性的な住まい

長い海外赴任を終えて、ご帰国することになったご家族。ベイエリアのタワーマンションの角部屋をリノベーションし、これまでの住んできた数々の家の集大成となるような住まいをご希望でした。


そこで、赴任地であったインドやタイをはじめ、家族旅行で訪れたヨーロッパや中東、アフリカなどのニュアンスをそれぞれの空間に取り入れ、自宅にいながら海外の思い出を感じられる、個性的な住まいを創りあげることになりました。



まず、玄関ドアを開けるとそこは洞窟のような空間。もともと廊下は細長くて真っ暗だったのですが、海外で作ったお気に入りの家具を置いたり、着物を飾ったり、家族が居心地良く過ごせる「場」になるよう、あえて贅沢に広さを確保しました。
玄関框は曲線に、開口部はアーチを用い、ラフなテイストの左官で仕上げることで、洞窟の雰囲気を演出しています。大きな曲面が印象的なバスルームの壁にはフロストのガラスブロックを用い、プライバシーを保ちつつ明るさを取り入れるように工夫しました。



サニタリーはグレイッシュなブルーの空間。フォルムが美しいペデスタルシンクとミラーボックスをシャンデリアが美しく照らします。バスルームはエスニックな柄のタイルを張り、猫脚のバスタブを設置しました。トイレにも中東の雰囲気を感じられる尖頭アーチの内部にモザイクタイルがあしらわれています。



ホールからダイニングキッチンには、存在感あふれる天然石のアーチをくぐってアプローチ。夏や冬は丸窓がさりげない引込戸で仕切れるようになっています。
ダイニングに入ると目に飛び込んでくるのが、楕円形の腰壁で囲われた印象的なキッチン。キッチン越しに大きな窓からの緑を楽しむことができます。
リビングの奥には大胆な曲線の折り上げ天井を造作。テレビスペースも尖頭アーチで仕上げ、淡いグリーンで仕上げた個性的な空間を彩ります。
窓の1面はあえてウッドシャッターと世界地図をあしらった巨大な収納家具で仕切り、光の入り方をコントロール。角部屋の開放感を残しつつ、より過ごしやすい空間を目指しました。



「長い間ずっと構想を温めていましたが、本当に満足です」「思い残すこともない理想的な住まいになりました」とお喜びのご夫婦。ご家族がこれからの日本での生活を末永く楽しめる住まいができあがりました。




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