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リノベーション事例

実例 海外の思い出がつまったアーチと曲線をモチーフにした個性的な住まい

西麻布の交差点からほど近い、都心のマンションを購入したご家族。それほど老朽化は進んでいませんでしたが、床がカーペットであったことと、奥様がシノワズリー(中国趣味)の空間をお好みで、入居前に工事をすることになりました。
かつてヨーロッパの貴族や富豪の間で流行したシノワズリー。現在も、西洋とはまた異なる雰囲気が好まれ、高級ホテルやレストランなどで採用されています。



リビングダイニングの床材には、経年変化の味わい楽しめるアンティーク調フローリングを採用しました。シックなブラウンと、ハンドメイドで丹念に仕上げた凹凸が重厚感のある雰囲気を醸し出します。



そして、リビングダイニングを華やかに彩るのが、一点一点職人がハンドメイドで描いた、イギリスの伝統あるde Gournay(ドゥグルネイ)社の高級輸入壁紙。シノワズリーを意識してデザインされた鳥や植物が繊細で気品あふれる空間を生み出します。
ご家族には小さいお子様と、愛犬、愛猫がいるため、あえて壁には張らず、絵画のように額縁に納めて飾り、大きなミラーをその正面に配置することでさまざまな位置から壁紙を楽しめるようにしました。



さらに、この空間で印象的なのが、海外で製作したダークブラウンの「紗綾形(さやがた)文様」のリビングダイニングのドア。「卍つなぎ」とも言われ、卍の形をくずしてつづり連ねた模様がシノワズリーらしさを引き立てます。

「念願だったシノワズリーの空間を実現できて、とても気に入っています」と奥様。これから少しずつ気に入ったアンティークの家具などを揃えていきたいとのことで、将来が楽しみな住まいになりました。



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